2020.11.16
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000069142.html
HELIX MOTIONは、コロナ禍前よりオペレータの業務支援やオペレーション環境を改善することを目的として、現場管理者、オペレータからの要望を基に、有るようで無かったオペレーション支援サービス「MyKOA(マイコア)」を開発。コンタクトセンター事業を展開するKDDIエボルバの運営ノウハウ・知見を活かした細かな改善を重ね、オペレータの業務支援に応える機能とクオリティを確保し提供を開始しました。
国内のコンタクトセンターでは、メールアドレスなどを発行していないオペレータ個人に対し、様々な端末からアクセス可能な個別IDの付与が難しく、クラウド化が進まないという課題を抱えています。そこでHELIX MOTIONは、オペレータ一人ひとりにID・パスワードを簡単に発行できるシステムを開発。また、在宅オペレータへの日々の伝達や顧客応対判断のエスカレーションなど、音声とともに共有できるようにすることで、オンライン上での周知・既読確認などを抜け漏れなく簡単に行うことができる「MyKOA」を開発いたしました。
今後は、コロナ禍でのオペレータの新たな働き方を提案すべく、更なる機能拡充を行ってまいります。
MyKOAについて
MyKOAは、コンタクトセンターにおけるオペレーション支援機能を集約し、スーパーバイザーの業務を効率的に支援するサービスです。周知機能、エスカレーション機能、ナレッジライブラリ、通話ライブラリなどの機能を搭載しており、コンタクトセンターでのオペレーションをクラウド上で行うことができるというのが大きな特徴です。今後の予定や詳細については、M yKOAサービス紹介ページ(https://helix-motion.com/mykoa/)をご覧ください。
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